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競売物件分析(平成24年度上期) 東京・大阪・名古屋・福岡・横浜・さいたま・千葉・京都・神戸地裁

開札動向

開札件数
・9地裁合計の開札件数(全種類合計)は、8,449件(前期比+39件、+0.5%)。
・一部の地裁で前期からの増減が激しいが前々期からの直前12ヶ月ベースで過去の推移をみれば、全体的に減少傾向にある。
・種類別(構成比)では、東京は「マンション」が高く(58%)、京都は「土地付建物」が高い(69%)。

買受可能価額(開札ベース)
・買受可能価額の総額は、9地裁合計で852億円(前期比▲22億円、▲2.5%)。

落札動向

落札件数・落札件数率
・落札件数率(全種類合計)の9地裁平均は90.8%。前期から0.4ポイント上昇。大阪が最も高く93.9%(前期比+0.7ポイント)。福岡は85.6%と低い(同+1.5ポイント)。
・種類別(9地裁平均)では、「土地付建物」(90.8%)・「マンション」(95.2%)は高水準。「土地」(68.9%)・「建物」(77.1%)は低い。

落札価額
・9地裁合計の落札価額は1,147億円(前期比▲35億円)。
・落札物件の合計買受可能価額(いわゆる最低入札価格)は622億円。落札価額倍率(対買受可能価額)は1.8倍でほぼ横這い(前期1.9倍)。

応札者数
・9地裁での応札者総数は51,681人(前期比+303人、+0.6%)。
・1件平均応札者数(全種類合計)は7.8人でほぼ前期なみ(前期7.9人)。京都が最も多く(8.9人)、千葉が少ない(6.7人)。「マンション」での差が大きい(京都12.9人、ちば6.7人)。
・「マンション」は依然として高水準(8.9人)。

都市別・買受可能価額帯別落札状況
・各都市(都府県庁所在地)の落札件数率は、それぞれの地裁の中で他地域と比較すると高い。

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