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競売物件分析(平成26年度上期)仙台地裁

開札・落札動向

開札件数
・開札総件数は143件で前期から減少(前期比▲25件、▲14.9%)。H24年度上期(298件)の約半数にまで減少(48.0%)。
・月別の開札件数推移は減少傾向。減少要因は、①震災により中断していた競売(開札)の再開後に開札件数が集中したが、②その後いわゆる中小企業金融円滑化法の効果による競売申立件数の減少等があげられる。
・種類別では「土地付建物」が多い(86件、60.1%)。
・用途別では居住用物件が多い(93件、65.0%)。

落札件数率
・落札件数率は76.5%で2期連続低下(前期比▲8.6ポイント)。
・「マンション」が高い(95.5%、前期比▲4.5ポイント)。

落札価額倍率(対買受可能価額)
・種類別・全種類合計いずれも平均倍率は2.1倍。

応札者数・平均応札者数
・総応札者数は604人で大幅減少(前期比▲163人、▲21.3%)。H24年度上期みれば三分の一の水準。
・平均応札者数は前期並み(6.6人、前期6.4人)。「マンション」は相対的に多い(8.6人)。

地域別落札状況
・仙台市内の物件数は全体の約4割だが、応札者が多く落札件数率は高い。

地域別・買受可能価額別落札状況
・全件数の約6割が5百万円未満(58.0%)。
・10百万円以上は僅か1割強(12.6%)。

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