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競売物件分析(平成27年度上期)仙台地裁

開札・落札動向

開札件数
・開札総件数は138件で前期から減少(前期比▲20件、▲12.7%)。震災による中断後では、再開直後(H24年度上期、298件)がピークで、今期はほぼ半数(46.3%)。
・月別の開札件数推移は減少傾向。減少要因は、①震災により中断していた競売(開札)の再開後に開札件数が集中したが、②その後いわゆる中小企業金融円滑化法の効果による競売申立件数の減少等があげられる。
・種類別では「土地付建物」が多い(93件、構成比67.4%)。「マンション」のウエイトは低下。
・用途別では居住用物件(含む併用)が7割を占める(98件、構成比71.0%)。

落札件数率
・落札件数率は83.6%(前期比+0.3ポイント)。
・「マンション」は94.1%(前期比▲5.1ポイント)。居住用物件(含む併用)の場合は91.3%。

応札者数・平均応札者数
・総応札者数は580人で前期から大幅に減少(前期比▲208人、▲26.4%)。
・平均応札者数も低下(6.0人、前期7.2人)。「マンション」も全種類平均より多いが(8.6人)、一時の二桁台(12人前後)から低下。

地域別落札状況
・仙台市内の物件数は全体の4割弱だが、応札者は過半数で、落札件数率は高い。

地域別・買受可能価額別落札状況
・5百万円未満物件数が約半数(49.3%)。

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