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競売物件分析(平成27年度下期)仙台地裁

開札・落札動向

開札件数
・開札総件数は153件で前期から増加(前期比+15件、+10.9%)。
・種類別では「土地付建物」が多い(107件、構成比69.9%)。「マンション」は少ない(23件、同15.0%)。
・用途別では居住用物件(含む併用)が7割を占める(106件、構成比69.3%)。
・地域別では、仙台市が58件(構成比37.9%)、その他の市が64件(同41.8%)。
・震災により中断していた競売(開札)の再開後に開札件数が集中したが、その後は期毎に多少の増減はあるもののほぼ横這いで推移。開札件数の先行指標ともいえる「配当要求終期公告件数」の状況から、今後も当面はほぼ横ばいで推移するものと思われる。

落札件数率
・落札件数率は80.3%で前期から低下(前期比▲3.3ポイント)。
・「マンション」は100%(前期比+5.9ポイント)。
・居住用物件(含む併用)の場合は84.8%。

応札者数・平均応札者数
・総応札者数は646人で前期から増加(前期比+66人、+11.4%)。
・平均応札者数は僅かな上昇(6.3人、前期6.0人、前々期7.2人)。「マンション」は全種類の平均より多いが(7.3人)、一時の二桁台(12人前後)から低下。

地域別落札状況
・仙台市内の物件数は全体の4割弱だが、応札者は過半数で、落札件数率は高い。

地域別・買受可能価額別落札状況
・5百万円未満物件数が約半数(47.1%)。

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