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競売物件分析(平成26年度下期)名古屋地裁

開札動向

開札件数
開札件数(全種類合計)は480件で前期から減少(前期比▲31件、▲6.1%)。
今後の動向も、他地裁の開札状況や貸付条件の変更実行件数等からみれば、当面は減少あるいは横這いが予想される。
種類別では、「土地付建物」が過半数。

買受可能価額(開札ベース)
応札可能な最低価額である買受可能価額の総額は47.6億円で前期から減少(前期比▲9.4%)。
1件平均買受可能価額も9.9百万円で低下(前期10.3百万円)。

落札動向

落札件数・落札件数率
落札件数(全種類合計)は374件で前期から減少(前期比▲44件、▲10.5%)。
落札件数率(同)は93.0%で、前期から▲0.9ポイント低下。
「マンション」は99.4%と高水準。

落札価額・落札価額倍率(対買受可能価額)
落札物件の買受可能価額(応札可能最低価額)総額35.9億円に対し落札価額総額は76.7億円。
落札価額倍率は2.14倍(金額ベース)。

応札者数
総応札者数は3,215人で減少(前期比▲250人、▲7.2%)。
1件あたりの平均応札者数は8.6人(前期8.3人)。
「マンション」は10.4人と多い。

落札者数
落札者は、法人122社と個人70人で合計192社(人)(前期比▲20社(人))。
10件以上落札者は3社(法人)のみ。法人の最多落札件数は59件。個人は2件。

地域別・買受可能価額帯別落札状況
開札件数:名古屋市は「マンション」が過半数。他の地域は「土地付建物」が多い。
買受可能価額帯(全域、全種類):「~10百万円未満」が四分の三(73%)。
応札者数、1件あたり応札者数:名古屋市内が多い。
落札件数率:全エリアで「5百万円未満」が低い。

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