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競売物件分析(平成29年度下期)名古屋地裁

開札動向

開札件数
・開札件数(全種類合計)は4期振りに増加したが(325件、前期比+7.3%)、増加は実務上の関係で生じたものと考えられ、実態はほぼ横這い。
・種類別にみると、全域では「土地付建物」が半数以上だが、(50.5%)、名古屋市は「マンション」のウエイトが高い(55%)。
・今後の動向は、当面は横這いあるいは減少が予想される。

落札動向

落札件数・落札件数率
・落札件数(全種類合計)も、4期振りに増加(256件、前期比+1.6%)。
・落札件数率(同)は、4期振りに低下した(91.8%、前期比▲3.7ポイント)。全種類の低下によるもの。
・「マンション」は高水準(95.2%)。

応札者数
・総応札者数は、前期6期振りに増加したものの、今期再び減少(2,155人、前期比▲3.4%)。
・平均応札者数(全種類合計)は8.4人(前期8.9人)。
・開札件数の減少傾向に伴い総応札者数も減少しているが、平均応札者数はここ10期ほぼ横這い(8人前後)。業者サイドの中古居住用物件取得に向けた旺盛な応札状況と言える。

落札者
・法人による落札が大多数(81.3%)。

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