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地価動向に関する不動産鑑定士アンケート調査(平成19年4・5月)

地価公示制度がスタートして約40年。過去に2度地価高騰を経験してきた。初回は昭和48-49年…列島改造施策により全国的に住宅地を中心に上昇。2度目は昭和の終り頃、所謂バブル時期…三大都市圏の商業地を中心に大幅上昇。その反動から以来長期にわたり地価下落を続けて来たが、先般の地価公示(H19.1.1)によれば、対前年平均変動率が漸く一部ではプラスに転じた。個々にはかつてのバブル期さながらの高騰地もあれば、まだまだ下落を続ける地もある。

そこで当社では、不動産市場の現状および将来について、また地価動向の現状および将来について当社と提携している全国の不動産鑑定士にアンケート調査を行った。
この種の調査は「土地白書」を始め諸々あるが、今回の調査は専門家による、現実的で実益性のある調査である。

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