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地価動向に関する不動産鑑定士アンケート調査(平成20年8月)

流通状況

・昨年まで「良好」になりつつあったが、この1年で全国的に「悪化」に転じた。
・要因としてファンド・リート・マンション業者等買い手のリード役が資金(調達)面から後退したため。なお、住宅地は全体的には「悪化している」ものの、利便性のよい物件・良好住宅地など一部需要が引き続きあり、二極化現象が現れている。

地価動向

・ファンド・リート・マンション業者等の取引増により急上昇した都心部・中心部の地価は、流通の低迷(買い手不在)から下落に転じた。
・地方では、昨年までのこの上昇傾向が周辺・地方へも波及し長らく続いた地価下落に歯止めをかけ上昇のきっかけにと期待されていたが、都心部・中心部の影響を受けないまま今回再び下落に転じた。
・この下落が上昇に転じる時期は、都心部では「1~2年先」、地方は「3年以降先」と当面下落は続く。

資金調達環境の変化の地価への影響

・「好ましくない影響があった」が圧倒的に多い。

テナント需要

・オフィス、商業施設、住宅のいずれも「やや悪い」状況。

個人の住宅購入に対するアドバイス

・マンションは、「これから3年ぐらい値下がりが続くので3年以内』と「購入しないほうがよい」とほぼ2分。
・戸建ては、「3年以内」が多い。今後地価は下落するが建築費が上昇するのでその面からみればいつでも良いが、消費税は3年以内に上がると予想すれば3年以内が良い。

不動産投資信託(J-REIT)への投資

・魅力を感じない人が大多数。

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