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競売物件分析(平成26年度下期)大阪地裁

開札動向

開札件数
・開札件数(全種類合計)は650件(前期比▲13.9%)。7期連続減少で、統計のあるH8年以降の最低件数。
・種類別では、「土地付建物」が大幅減少(前期比▲20.1%)。「マンション」は横這い。年間ベースでみれば、いずれも減少傾向。

落札動向

落札件数・落札件数率
・落札件数(全種類合計)は540件(前期比▲15.5%)。H8年以降の最低件数。
・落札件数率(全種類合計)は95.9%で上昇(前期比+0.8ポイント)。特に、「マンション」が過去最高となった。(98.9%、前期比+0.6ポイント)。

落札価額・落札価額倍率(対買受可能価額)
・落札物件(全種類合計)の買受可能価額54.9億円に対して落札価額は111.8億円。倍率は2.03倍(総額ベース、前期比▲0.15ポイント)。

応札者数
・応札者総数は5,529人(前期比▲1,037人、▲15.8%)。開札(落札)件数の減少に伴い大幅減。
・ただ、1件平均応札者数は10.3人で横這い。
・「マンション」に集中している(13.7人)。

落札者
・落札者総数は、法人165社・個人62人の計227社(人)(前期比▲47社(人))。1社(人)当たり落札件数は2.4件で横這い。
・落札件数10件以上の「社(人)」数は僅か6社(全て法人、構成比2.6%)。この6社による落札件数は158件で全体の3割近くを占める(29.3%)。
・最多落札件数は、法人は60件、個人は2件。個人による落札は減少し、大手業者による寡占化が進む。落札件数が10件以上の多件数業者はいずれも応札対象物件が「土地付建物」(戸建)あるいは「マンション」への特化している。

地域別・買受可能価額帯別落札状況
・「大阪市中心6区」は「マンション」件数割合が高く、他のエリアは「土地付建物」が高い。
・金額帯では、5百万円以上10百万円未満が最多で全体の44%。次いで5百万円未満(30%)。
・大阪市中心6区は応札者が多く、競合が激しい。

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