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東京圏の最新地価動向(平成26年第3四半期)

東京圏全体の概況

地価変動率(前年同期比)
住宅地(+2.5%)は7期連続上昇。商業地(▲1.1%)は僅かに下落。

地価指数(1994年第2四半期を100とした指数)
住宅地(+0.8 ポイント)は上昇。商業地(▲0.4ポイント)はやや下落。

東京圏内都県別の概況

地価変動率
住宅地は、東京都と千葉県は上昇し、神奈川県と埼玉県は僅かに下落。商業地は、いずれも下落。

地価指数
住宅地・商業地いずれも、東京都と神奈川県は相対的に高く、埼玉県と千葉県は低い。また、商業地は住宅地に比べてバブル崩壊後の下落幅が大きかったため、6-7 年前に回復(上昇)したとはいえ、圏内全域で水準は低い。

東京都内エリア別の概況

地価変動率
南西部・北東部・多摩地区が上昇。

地価指数
南西部の水準が高い。都心部および都心3区は、他のエリアに比べてバブル崩壊後の下落幅が大きかったため、水準は低い。

※住宅地・商業地・工業地合計
※ 2000 年代後半の不動産ミニバブルではなく、1990 年前後のいわゆる平成の土地バブル

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