投稿者「三友システムアプレイザル事業開発本部」のアーカイブ

三友システムアプレイザル事業開発本部 について

事業開発本部は、営業開発部や不動産ソリューション部、事業企画部の3部門を統括し、動産評価、不動産デューデリジェンス、建物エンジニアリングレポート及び新規分野などの商品やサービスを取り扱い、お客様の幅広いニーズをサポート。 「機械・設備等の動産評価・調査」にご興味があるかたはこちら

はじめてのワーケーション2022夏in北海道斜里町

事業開発本部では、2022年7月20日(水)~26日(火)の計7日間、宿泊施設も完備したテレワーク施設である北海道斜里町の「しれとこらぼ」にてワーケーションを実施しました。参加者は4名、前半チームと後半チームに交互に分かれて滞在し、通常業務のテレワークを実施するだけでなく、一般社団法人知床スローワークスのメンバーとの交流を深めました。 続きを読む

-動産評価精通者への道のり- 実務レポート③ 建造中の船舶

前回コラムに続いて、弊社グループ会社の(株)事業性評価研究所と共同で行う「動産モニタリング&動産評価」のうち、今回は建造中の船舶に関する「動産評価」の紹介です。

本件動産評価の対象は、完成した船舶ではなく建造中の船舶となりますが、「動産モニタリング」で資材の仕入れ状況や建造進捗をモニタリングした結果を元に、評価を行います。 続きを読む

-動産評価精通者への道のり- 実務レポート② 造船所+ドローン空撮

弊社グループ会社の(株)事業性評価研究所と共同で行う「動産モニタリング&動産評価」のため、造船所に赴き実査を行いました。完成した船舶ではなく建造中の船舶が評価対象となるため、資材の仕入れ状況や建造進捗を「動産モニタリング」し、そのモニタリング結果を通じて「動産評価」を行いますが、今回は年数回行った実査の最終回となります。 続きを読む

-動産評価精通者への道のり- 実務レポート① 機械装置に対する公正市場価値~金属熱処理業の場合~

先日、金属熱処理を行う事業会社様より動産評価を受注し、動産(機械装置)の実査に行って参りました。今回は当社にとっては再評価にあたり、数年前の前回評価時から新設の機械や移動、廃棄の有無を重点的に行い、各機械装置の稼働状況や生産工程を再確認しました。
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-動産評価精通者への道のり- 脱炭素経営EXPO秋へ行ってきました

動産評価にあたり、再生可能エネルギーに関する最新の機械設備やその動向を把握するため、令和3年9月29日(水)~10月1日(金)の3日間で開催された脱炭素経営EXPO秋(会場:東京ビックサイト)に参加してきました。 続きを読む