-動産評価精通者への道のり- 脱炭素経営EXPO秋へ行ってきました

動産評価にあたり、再生可能エネルギーに関する最新の機械設備やその動向を把握するため、令和3年9月29日(水)~10月1日(金)の3日間で開催された脱炭素経営EXPO秋(会場:東京ビックサイト)に参加してきました。

最終日は台風の影響で参加を断念し(会場では開催していたみたいです)、2日目のみの参加となりました。

政府により宣言された「2050年までに脱炭素社会の実現」に向けて、ESG投資やSDGsの世界的な情勢やエネルギー政策の後押しもあり、会場内は熱気に包まれていました。

 

筆者も多くの出展企業の担当者から説明をお聞きしましたが、各社それぞれ特有の技術を保有されており、動産評価にあたり大きな刺激となりました。そして、今後の日本の技術が多くの産業でも利用されるのだろう、という期待感も抱く事ができました。

(画像は脱炭素経営EXPOのホームページより引用)
https://www.decarbonization-expo.jp/ja-jp/about/sokuho-aki.html



  1. 脱炭素経営EXPO秋へ行ってきました <- 本記事
  2. 実務レポート① 機械装置に対する公正市場価値~金属熱処理業の場合~
  3. 実務レポート② 造船所+ドローン空撮
  4. 実務レポート③ 建造中の船舶
  5. はじめてのワーケーション2022夏in北海道斜里町
  6. ドローン技術演習(空撮)in北海道斜里町
  7. 動産評価の用語集
  8. たまにやって来る変化球を打つ!公正賃貸価値(Fair Rental Value)
  9. 在庫評価(ブランド雑貨)
  10. 輸入機械
  11. 内航船舶(貨物船)
  12. ドローン空撮(2024年春)
  13. 金属加工機械
  14. 車両
  15. ボイラ
  16. 食品加工機械
  17. 農業機械(トラクター)
  18. 搾乳ロボット